白木機械設計の考える『機械』とは、システムで機能するもの全てです。
その仕組みを設計し、コンピュータを駆使して業務を処理する。
その為に質の良い『人財』を適材適所に提供することが運営方針と考えています。
迷走を続けた日本経済もこのところ輸出関連やデジタル家電を中心とした産業の活性化で、やっと光が見えてきたように思われます。
しかしここへ来て長引く経営合理化対策で、不足の生じた『出来る』労働力の確保が大きな問題にもなってきています。
IT化・デジタル化が急速に進化を遂げる現在では今まで以上に確かなスキルと人間性がなければ企業の中で価値がある『人財』とは言えなくなっているのも事実です。
私共、白木機械設計は今後も技術、技能をもって『公益』『顧客』『従業員』に寄与することを考え、社会の変化に対応力のある能力を備え、システム社会を見極めていきたいと考えます。